八日市
大凧まつり

八日市大凧は、江戸時代の中頃、男子出生を祝って5月の節句に鯉のぼりと一緒にあげたのが起源と言われています。
その大凧は各村の競い合いにより徐々に大きくなってきました。

毎年5月の後半に大凧まつりが開催され、全国各地の凧保存会のメンバーの参加もあり、多くの人出で賑わいます。
最近は海外の友好都市からの参加もあり、いっそうの賑わいを見せます。
大凧まつりのクライマックスは、なんと言っても100畳敷きの大凧の飛翔です。
2004年5月23日に開催された大凧まつりを見に行ってきました。
100畳の大凧の準備風景です。
面白い形、奇麗な色・・・・・・見ていても見飽きません。
凧の裏には、願い事のお札が所狭しと貼られています。
色とりどりの凧が舞い上がり、曇り空も華やかな色で染められました。
2004年5月23日撮影 PENTAX ist-D 28-70


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