伊吹春照
太鼓踊り

(県選択無形民族文化財)

2014年秋、5年ぶりに伊吹春照八幡神社の太鼓踊りが行なわれました。
江戸前期に雨乞いの踊りとしてはじまったと伝えられています。
戦後には、治水の完備で雨乞いの必要もなくなり、
また財政問題もあり、途絶えました。
1965年地元有志により、
秋の収穫を感謝する「返礼踊り」として復活されました。
 (2014年9月23日)
奴はこの祭りのヒーローです。

酒屋の前の記念写真用の看板までも
奴の恰好をしていました。
呼び出しの鉦の響きに誘われて
家々から祭に参加する人々が集まってきます。
笛 鉦 太鼓 が
伊吹山麓の宿場町に響き渡り
秋空に高く吸い込まれていきます
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