守山市
勝部神社の火祭り

約800年前、大蛇の呪いで土御門天皇が病気になりました。
その大蛇を切り殺して火に焼いて踊ったところ、天皇の病気が治りました。
この踊りを起源とする火祭りです。
大蛇に見立てた松明十数基が炎に包まれ、若者達がその中で乱舞します。
県の無形民族文化財に選定されています。
                               2005年1月8日撮影

若者達の乱舞の中、松明が点火されます
燃え盛る炎。
この熱さをもろともせず、若者は踊り狂います。
PENTAX LX 28−70 F11 1/8 ストロボ同調 Fuji Venua 400

 
 





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