祭り囃子の流れる町
大   垣

2015年5月10日
大垣の町を散策してきました。
この日は大垣祭の本楽とあって、多くの人で賑わっていました。
大垣祭は360年余の伝統を誇り
13輌のやまが市内を練り歩きます。
やまの起源は、慶安元年(1648年)に総氏神の八幡宮が
再建整備された折り、大垣十ケ町が10輌のやまを造って
曳き出したのが始まりと伝えられています。

今年、「大垣祭のやま行事」として、国重要無形民俗文化財に
指定されました。
この日は八幡神社の境内や参道に多くの露店が立ち並び
その中を縫うようにやまが進んでいきました。
やまは、昔の面影を残した町、そして近代的な町を
13基が列をなして巡行して行きます。

しばらくその巡行について歩き、気になった光景を
スナップしてきました。
大垣の町は水都と言われ
町の中の随所できれいな水が流れている光景に出合います。
散策していて楽しい町です。
機会があれば、また訪ねたいです。
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