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盆の迎え火・送り火として十五日に奉納される火祭りです。
左写真
門口に飾られた松明。
夜には炎に包まれます。
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午後7時、
白鳥神社で元火から「ミミズ」と呼ばれる松明に火が移ります。
その松明は、少年により集落を駆け抜け、万灯山へ運ばれます。 |
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午後8時過ぎ
万灯山から真っ暗な道を
リレーしながら松明が下りて来ます。
最後に大松明に火が移され、
堂屋敷まで駆け下りて行きます。
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左写真
七歳児用の「初たいまつ」を
火が消えないように走りまわる子供
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大人達に担がれて「あがりたいまつ」が
堂屋敷に乱入してきます。
高々と立ち上がられた「あがりたいまつ」から
勇壮な炎が立ち上り、夏の夜空を焦がします。 |
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が |
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大松明は激しい炎を巻き上げ燃え尽きて行きます。
堂屋敷の広場は火の海のような様相を呈します。 |
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