石川県小松市

お旅まつり


撮影 2016年5月15日


   
お旅まつりは前から気になっていた祭ですが
今年はじめて訪ねました。
真夏を思わせる暑い一日でしたが
伝統ある優雅な祭を楽しんできました。
この祭りは加賀藩三代藩主・前田利常が小松城に隠居していた頃
に始まったと言われています。

利常は亡き後、
小松の豪商たちは京都の祇園祭や長浜の曳山祭を見て、
「小松でも曳山芝居をしよう」と話を進め、
お旅まつりに奉納する形で曳山子供歌舞伎が始まりました。
1766年のことで、250年以上前の事です。

当時の町衆の豊かな経済力と、職人たちの確かな技が
今に伝えられています。
 
 
かつては10基あった曳山は現在は8基が現存しています。
そのうち今年は材木町と西町2基が当番で
子供歌舞伎が奉納されていました。

写真は西町の様子です。

ここの子供歌舞伎は女の子も演者として出演しており、
長浜などでは見られない珍しい舞台となっています。
この祭りに花を添えるのは各町内の子供獅子です。
日頃の練習の成果を思う存分発揮して舞う獅子の姿は
一見の価値があります。
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