米原 曳山まつり

米原曳山保存会ホームページはこちらへ

米原曳山まつりに出かけてきました。
この曳山は江戸時代後期に長浜の曳山祭りを見習って始まったと言われています。

曳山では子供歌舞伎演じられ、古来より「山を見るなら長浜、芸を見るなら米原」と言われています。
撮影:2015年10月10〜12日

本年は松翁山組のみの出番です。

まずは三番叟のお披露目です。
演じるのは小学三年生。
そうとは思えぬ堂々とした舞台です。

撮影 2015年10月10日
本年の出し物は
「仮名手本忠臣蔵七段目 祇園一力茶屋の場」です。

演ずるのは小学二年生から五年生。
台詞も通り、堂々とした演技でした。

撮影 2015年10月10日
ひと舞台が終わると次の演場へ移動します。
曳山が車輪を軋ませながら曳かれていく姿は勇壮で
迫力があります。

撮影 2015年10月10日
本楽の朝には「御渡り」が執り行われます。

朝8時半に米原駅西口を出発し
米原駅構内を抜け、湯谷神社へ向かいます。

撮影 2015年10月11日
最終日(後宴)は夕刻より出かけました。
茜色に染まる中での舞台は華やかな中にも
郷愁を誘う風情があります。

撮影 2015年10月12日
 
本年最後の舞台に向けて
曳山が湯谷神社境内の山蔵に向けて出発します。

撮影 2015年10月12日
いよいよ本年最後の花舞台です。

撮影 2015年10月12日
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送